■可変ホップアップシステム 搭載
■フルオート(連発)/セミオート(単発) 切替式
全長:344 mm / 573 mm(ストック伸長時)
銃身長:182 mm
重量:1,369 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸:6mm BB(0.2~0.25g)
動力源:7.2VマイクロバッテリーEX(生産終了 ※1)/ 7.2Vニッケル水素マイクロ500バッテリー(※2)+ EX変換アダプター
装弾数:260 発
型名:Scorpion Mod.M
種類:サブマシンガン / PDW
※1:充電には専用の「マイクロバッテリーEX専用充電器」をご使用ください。
※2:充電には専用の「マイクロ500バッテリー専用充電器」をご使用ください。
パッケージ内容:
スコーピオン Mod.D本体、マガジン(装弾数260発)、M-LOKレイル(S/M/L)、保護キャップ、六角レンチ、取扱い注意・説明書、補足説明書、クリーニングロッド、EX変換アダプター、BB弾(0.2g/200発)、他
パッケージサイズ:
横720 x 縦260 x 厚100 mm
バッテリー・充電器 別売
●SYSTEM スターター2点セット(東京マルイ純正)のセット内容
バッテリー:東京マルイ【ニッケル水素バッテリー】7.2V 500mAh マイクロ500バッテリー
充電器:東京マルイ【充電器 ニッケル水素バッテリー用】NEW 7.2V マイクロ500バッテリー用充電器
※それぞれ単品販売をしているバッテリーと充電器のセットとなります
※本体と同時購入でのお買い得なセット価格となります
※SYSTEM スターター2点セット(東京マルイ純正)のみのご購入は出来ません
小型軽量で取り回しの良い「スコーピオン Vz.61」を、「Mod.D」として東京マルイ独自に近代化!
拡張性を高めるレイルシステム、安定感の増す多機能ストック、操作の確実性を向上するレバー類など、
随所にオリジナルデザインのパーツを採用し、戦術の幅を広げながら操作性を追求しました。
また、形状やカラーにトレンドを取り入れることで、性能・見た目ともに「近代化」を図ったモデルとなっています。
《主な特徴》
●コンパクトメカBOX:従来電動ガンの性能を小型のメカBOXに凝縮。
命中精度や飛距離を保ったまま、よりコンパクトなモデルをラインナップできるようになりました。
●M-LOKレイルシステム:上下にレイルを備えたフロント部側面に、最新のレイルシステム「M-LOK(エム・ロック)」を採用。
必要な部分に、用途に合ったサイズのレイルを増設することができます。
幅20mm(ピカティニー規格)のM-LOKレイルは3スロット、5スロット、7スロットの3種類が各1枚付属。付属の六角レンチで簡単に脱着可能です。
●フォールディング・ストック:樹脂製で軽量なストックは、バットプレートのグルービングがすべり止めとなり、
構えた際の安定感が向上しました。ストック折りたたみ時には、バットプレート部をフォアグリップのように握ることができます。
●リバーシブル式フラッシュハイダー:ストライクフェイス形状のフラッシュハイダーは、前後逆に装着することでフラットなデザインに変更可能。
また、フラッシュハイダーを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
●近代的なデザイン:アウターバレルとトリガー、ボルトカバーに、窒化チタンコーティングをイメージしたゴールドカラーを採用。
グリップとマガジンのワッフルパターンは、グリップ時にすべりにくく、力強さを感じさせるデザインです。
●EX変換アダプター付属:EX変換アダプターによって、7.2Vマイクロ500バッテリーが使用可能です。
●連射マガジン付属:装弾数260発、樹脂製のアウターケースを採用した連射マガジンが付属します。
《ストーリー》
セミオートでの発射に比べ、フルオート発射は銃口のはね上がりや発射ごとの衝撃によってコントロールが難しく、
「命中精度の低さ」という弱点があります。
1961年にチェコスロバキアの国営工場で生産を開始したVz.61(通称スコーピオン)は、
発射の衝撃やマズルのはね上がりをおさえるため、威力をおさえた小口径.32ACP(7.65×17弾)仕様になっています。
その他にもフォアグリップ代わりとして握り込めるマガジンや、連射速度を調整できるレート・リデューサーを搭載するなど、
フルオート時に制御しやすくする工夫が盛り込まれています。
ジャケットの下に隠し持つこともできるほどコンパクトなボディは、狭い場所での取り回しもよく、
対テロを意識したCQB(=近接戦闘術)への有用性が注目を浴びています。
ドットサイトやフラッシュライトなどのオプション搭載を可能にした現代版スコーピオンへとリニューアルしつつ、
新たに3つの異なる口径バリエーションも登場。スコーピオンの活躍を目にする機会は、今後さらに増えることでしょう。