製品詳細
・上方に発射ガスを放出するポートを設けた、フロントサイト付きの《コンペンセイター》を
装備。
・光の反射をおさえた《シルバー仕上げスライド》。
スライドの右側面には《kendo》のロゴが入っている。
・《コントロールレバー》は、上げればセフティONの「コック&ロック(※)」状態に、
ハンマーコッキング時に下げれば、デコッキングしてハンマーがハーフコックになる。
・20mm幅(ピカティニー規格)のアンダーレイルを採用した 《レイル一体型フレーム》を
新規に作成。
・グリップは、本モデルが作られた年代(USPがP30やHK45へと進化していく過渡期)を
意識した、オリジナルデザインとなっている。
・マガジンは2本付属。すぐにでもシューティングやサバイバルゲームに投入可能。
※コック&ロック = チャンバーに弾薬がありコッキングされている状態でセフティONにすること。
「世界最高」を意味する称号「SG」を冠するにふさわしい、
ジョウ・ケンド渾身のカスタムハンドガン
『バイオハザード4』を原作としリメイクされた『バイオハザード RE:4』。
再誕した物語のなかで、完全新規で登場するのが「SG-09 R」だ。
カスタムベースになっているのは、コンベンショナルな設計思想により
耐久性と命中率への信頼が高いポリマーフレームのセミオート「H&K USP」。
スライド右側面に施された「kendo」の印字でもわかるように、
ガンスミス ジョウ・ケンドが手がけたカスタムガンだ。
シルバースライドを採用し、ピカティニー規格のアンダーレールにコンペンセイターが
結合されている。
グリップのフィンガーチャンネルも目を引く。
だが「SG-09 R」のカスタムの本質は、
それら装着されたカスタムパーツそのものではないらしい。
通常分解を行っても、一見通常のUSPと変わらなく見える構成パーツ。
しかし、パーツの形状/材質に至るまで、
全てを再検討し高精度な加工を行い再構築が行われた結果、
それは単なるカスタムやリメイクではなく、全く異なる一挺として再誕したのだ。
「触ってねぇパーツは、ただの一つもないぜ。『同一にして異なる』シロモノだ。
これで生き残れなきゃ、運だけが足りなかったってコトだ。」
「SG-09 R」が手渡されたときのケンドの言葉を、大統領直轄のエージェントとなっていた
レオン・S・ケネディは何度も実感することとなる。
ギリギリの窮地で生死を分けてきたのが、運などではなく、
その精度の高いカスタムのおかげだということを。
バイオハザードの世界観を楽しむアイテムが付属!
【A】特製「SURVIVE MAGAZINE」
「USPをベースモデルとした“Kendo Custom”が存在するらしい」
突然の電話による情報提供は、休日の寝ぼけた頭を覚ますのに入れかけていたコーヒーが
必要なくなるほどの衝撃をもたらした。
それはこれまで噂になったことすらない“知られざる Kendo Custom”、
その目撃情報だったーーー
幻の“Kendo Custom”「SG-09 R」を、実際に目撃し手に取ったというある社会学者の
レポートを掲載した、特製ミリタリーマガジン「SURVIVE MAGAZINE #18」が付属!
【B】SG-09 R専用「ガンコンテナ風パッケージ」
レオンが実際に「SG-09 R」を保管しているイメージを追求した、
これまでにない縦型格納タイプのパッケージを採用!