■ハードキック・ガスブローバックシステム
■可変ホップアップシステム 搭載
■セミオート(単発)発射のみ
全長:370 mm
銃身長:136 mm
重量:1,277 g(空のマガジンを装着した場合)
弾丸:6mm BB(0.2~0.25g)
動力源:専用ガス(※1)
装弾数:27 + 1発(1発は本体に装填した場合)
型名:Desert Eagle .50AE 10inch Barrel
種類:ハンドガン(オートマチック)
※1:専用の「ガンパワーHFC134aガス」または「ノンフロン・ガンパワー」をご使用ください。
パッケージ内容:
デザートイーグル.50AE10インチバレル本体、マガジン(装弾数27発)、保護キャップ、取扱い注意・説明書、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/100発)、他
パッケージサイズ:
横420 x 縦250 x 厚60 mm
大口径マグナム弾を発射し、ハンドキャノンの異名をとるデザートイーグル.50AE。その破壊力、射程、精度を格段に向上させたのが、10インチバレル・バリエーションです。
東京マルイでは専用のハードキック・ガスブローバックエンジンを搭載し、片手では制御しきれないほどの反動を再現。全長370mmにもなるフォルムは、あまたのハンドガンの中でも際立った貫禄を見せつけます。
《主な特徴》
●ハードキック・ガスブローバック:専用の超大型シリンダーを新規開発し、シリーズ最大のブローバックを実現しました。
●IMI社正式ライセンス:デザートイーグルの製造メーカーであるイスラエル・ミリタリー・インダストリーのライセンスを取得し、刻印もリアルに再現しています。
●最高のグリッピング:常にベストなグリッピングが可能なフィンガーチャンネル・グリップは、表面にラバーコーティングを施し、滑りにくさもUP。
●大型マガジン付属:強力なブローバックを生み出すため、ガス大容量、装弾数27発の専用マガジンが付属。
《ストーリー》
通常の倍以上に火薬の量を増やした強装弾薬=マグナム弾は、もとはライフル、もしくはリボルバー用として作られた弾薬です。
1970年代になると、アメリカでオートマチック・ハンドガンからマグナム弾を発射する試みが盛んに行われてきました。しかしいずれも試作品の域を出ることができず、一部のコレクターの手へと渡るにとどまっていました。
そんな中、たった1つの例外とも言えるモデルが登場します。かつてUZIサブマシンガンを生んだ軍用銃の名門・IMI社が開発したマグナムオート「デザートイーグル」です。当初.357マグナム弾のみだった口径も、アメリカのマグナム・リサーチ社が1980年代中盤から製造と販売をてがけるようになってからは.44マグナムや.50AE(=口径50アクション・エクスプレス弾)が加わり、3つのバリエーション展開がされました。
中でも.50AE弾は、標的への打撃力が.357マグナムのおよそ3倍、.44マグナムのおよそ2倍にもなる圧倒的なパワーを誇ります。文字通り、世界最高クラスのハンドガンなのです。