■可変ホップアップシステム 搭載
■セミオート(単発)発射のみ
全長:187 mm
銃身長:87 mm
重量:640 g(空のマガジンを装着した場合)
弾丸:6mm BB(0.2~0.25g)
動力源:専用ガス(※1)
装弾数:22 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
型名:GLOCK 19
種類:ハンドガン(オートマチック)
※1:専用の「ガンパワーHFC134aガス」または「ノンフロン・ガンパワー」をご使用ください。
パッケージ内容:
グロック19本体、マガジン(装弾数22発)、保護キャップ、取扱い注意・説明書、補足説明書、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/100発)、他
パッケージサイズ:
横310 x 縦190 x 厚55 mm
グロック17をより携帯しやすくコンパクト化した「グロック19」は、携帯性に優れた9mm口径のハンドガンとして世界中の法執行機関が採用しており、日本でもファンが多いモデルです。
東京マルイでは、この「グロック19」を製品化するにあたり、新型のブローバックエンジンを搭載。大型シリンダーの採用、内部構造やショートリコイル機構の見直しにより、従来のガスブローバック・グロックモデルと同等のガス消費量ながら、より迫力あるブローバックと効率的な作動を実現しています。
《主な特徴》
●大口径シリンダー採用:新型ブローバックエンジンを搭載し、内部構造も全面的にリファイン。直径15mmにもなるシリンダーを採用するなど、安定した実射性能と迫力あるブローバックを実現しました。
●再現度の向上:本物のグロック19から採寸したデータを元に、サイズやディテールのリアリティを追求。さらにエキストラクター(※)とスライドカバープレートを別パーツ化するなど、細部の質感再現にもこだわっています。※外観のみを模したダミーです。
●3rdジェネレーション・スタイルのレイルドフレーム:CQB装備に欠かせないライトの装着が可能な20mm幅のアンダーレイルが一体化したフレームには、常に最良のグリッピングを可能にするフィンガーチャンネルとサムレストを備えています。
●ランヤードリンク:グリップ後部のランヤードリンクには、紛失や落下を防止するランヤード(=負いヒモ)を繋ぐことができます。
●コッキング・インジケーター:トリガーの静止位置によって、本体が発射可能な状態であるかを容易に判断することができるギミックを搭載。
●ダイカスト製マガジン:装弾数22発、グロック19に合わせてガスの気化効率を見直した、冷えに強いダイカスト製のマガジンが付属します。
《ストーリー》
1982年、オーストリア軍用制式採用ハンドガンのトライアルテストで、銃器の設計経験を持たないグロック社が初エントリーにして採用の座をさらいました。
グロック社が得意とするポリマー(樹脂)素材を用いて人間工学から設計されたフレームは、軽量でコントロールがしやすく、酸や薬品へも高い耐性を持っています。そして、グロック・シリーズを語る上で欠かせないのが「セーフアクション・システム」です。3つのセフティが発射システムに組込まれ、トリガーを引ききるその瞬間まで常にいずれかのセフティが働き、落下などの衝撃による暴発の可能性を限りなく低くしています。
口径やサイズ違いによる多くのバリエーションが存在するグロックシリーズ。その中でもグロック19は、グロック17をベースにしたコンパクトモデルです。世界各国の法執行機関で採用され、日本警察の特殊部隊SATも使用していると言われています。