■可変ホップアップシステム 搭載
■セミオート(単発)発射のみ
全長:222 mm
銃身長:102 mm
重量:710 g(空のマガジンを装着した場合)
弾丸:6mm BB(0.2~0.25g)
動力源:専用ガス(※1)
装弾数:25 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
型名:GLOCK 34
種類:ハンドガン(オートマチック)
※1:専用の「ガンパワーHFC134aガス」または「ノンフロン・ガンパワー」をご使用ください。
パッケージ内容:
グロック34本体、マガジン(装弾数25発)、保護キャップ、取扱い注意・説明書、ドライバー、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/100発)、他
パッケージサイズ:
横320 x 縦190 x 厚55 mm
シンプルな操作性、軽量かつ高い耐久性、そして安全と低コストを実現したグロック・シリーズ。その中でも9mm口径のシューター向けモデルであるグロック34を、ガスブローバックでモデルアップしました。
一切の無駄をそぎ落としたストイックなスタイルや、各パーツ形状、トリガーのセフティ・ギミックの再現はもちろん、競技射撃においてより精密に狙い撃つために延長したバレル&スライド長、そして上下左右位置の微調整が可能なリアサイトは、エアソフトガンでの射撃においても効果を発揮します。
《主な特徴》
●ロングスライドモデル:スライドが長くなったことで、インナーバレル長も延長。フロント/リアサイト間の距離も長くなり、より高い命中精度を実現しています。
●3rdジェネレーション・スタイルのレイルドフレーム:CQB装備に欠かせないライトの装着が可能な20mm幅のアンダーレイルが一体化したフレームには、常に最良のグリッピングを可能にするフィンガーチャンネルとサムレストを備えています。
●ランヤードリンク:グリップ後部のランヤードリンクには、紛失や落下を防止するランヤード(=負いヒモ)を繋ぐことができます。
●ロングサイズのマガジンキャッチ&スライドストップ:より操作しやすくなったマガジンキャッチとスライドストップにより、マガジンチェンジやスライドオープン状態のリリース(解除)を素早く行うことができます。
●コッキング・インジケーター:トリガーの静止位置によって、本体が発射可能な状態であるかを容易に判断することができるギミックを搭載。
●フルアジャスタブル・リアサイト:リアサイト右側面のネジを付属のドライバーで回すことで、位置の上下左右を微調整することができます。
●迫力のブローバック:発射と同時にスライドが勢いよく後退し、見た目の迫力と発射時の強烈な反動をリアルに再現。スライド上部の大胆な肉抜きを再現して軽量化している分、ブローバック作動もより俊敏になっています。
●ダイカスト製マガジン:装弾数25発、冷えに強いダイカスト製のマガジンが付属します。
《ストーリー》
1982年、オーストリア軍用制式採用ハンドガンのトライアルテストで、銃器の設計経験を持たないグロック社が初エントリーにして採用の座をさらいました。
グロック社が得意とするポリマー(樹脂)素材を用いて人間工学から設計されたフレームは、軽量でコントロールがしやすく、酸や薬品へも高い耐性を持っています。そして、グロック・シリーズを語る上で欠かせないのが「セーフアクション・システム」です。3つのセフティが発射システムに組込まれ、トリガーを引ききるその瞬間まで常にいずれかのセフティが働き、落下などの衝撃による暴発の可能性を限りなく低くしています。
口径やサイズ違いによる多くのバリエーションが存在するグロックシリーズ。その中でもグロック34は、グロック17をベースにした競技用モデルです。命中精度をアップするためバレルとスライドを伸ばし、リアサイトも改良。スライド上部には軽量化と放熱のための大胆な肉抜きがされています。