■可変ホップアップシステム 搭載
■デコッキングシステム搭載
■セミオート(単発)発射のみ
全長:220 mm / 330 mm(サイレンサー装着時)
銃身長:100 mm
重量:793 g(空のマガジンを装着した場合)/ 851 g(空マガジン&サイレンサー装着時)
弾丸:6mm BB(0.2~0.25g)
動力源:専用ガス(※1)
装弾数:26 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
型名:HK45 Tactical
種類:ハンドガン(オートマチック)
※1:専用の「ガンパワーHFC134aガス」または「ノンフロン・ガンパワー」をご使用ください。
パッケージ内容:
HK45タクティカル本体、マガジン(装弾数26発)、サイレンサー、マズルプロテクター、バックストラップ(S/M)、保護キャップ、グリップ交換用治具、取扱い注意・説明書、補足説明書、注文書、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/100発)、他
パッケージサイズ:
横350 x 縦260 x 厚70 mm
ガスブローバック HK45のバリエーションモデルとして、HK45タクティカルが登場!
金属と樹脂で構成されたアウターバレルには、付属のHK45タクティカル専用サイレンサーが装着可能となっており、「ガスブローバック+サイレンサー」の組み合わせが楽しめます。
また、専用に新規作成したフロント/リアサイトや、アンビタイプのセフティ&デコッキングシステムなど、HK45の実射/作動性能を受け継ぎながら、一味違ったモデルに仕上がっています。
《主な特徴》
●専用サイレンサー付属:作動性能に干渉しにくい、軽量なアルミ製専用サイレンサー(16mm正ネジ仕様)が付属。内部の吸音スポンジが、前方方向の発射音を低減します。また、サイレンサー装着に十分な耐久性をもたせるため、金属と樹脂で構成されたアウターバレルを採用。サイレンサー未装着時にマズルのネジ部を保護するため、マズルプロテクターも付属しています。
●大口径シリンダー採用:直径15mmにもなるシリンダーに発射&ブローバック用のガスを充填。安定した実射性能と迫力あるブローバックを実現しました。
●セフティ&デコッキングシステム:セフティレバーを操作することで、ハンマーがフルコック(発射できる状態)時のロックも可能なほか、落下などによる暴発を防ぐためにフルコックからハーフコックに戻すことも可能です。また、セフティレバーは左右どちらからも操作できるアンビタイプとなっています。
●アンビタイプのスライドストップとマガジンキャッチレバー:左右どちらからでも操作が可能で、利き腕を選びません。
●グリップバックストラップ付属:S/Mの2種類が付属。手の大きさに合わせてグリップの握り心地を調整することができます。
●アンダーレイルを装備:フレームと一体化したアンダーレイルには、ピカティニー規格(20mm幅)対応のフラッシュライトなどが装着可能です。
●3ドットサイト:専用にデザインされた、ホワイトドット入りのフロント/リアサイトを装備。リアサイトの形状は、前方を引っ掛けてスライドを引く「ワンハンド・コック」が可能なタイプを再現しています。※リアサイトに無理な力を加えてワンハンド・コックを行うと、製品の強度上、破損する恐れがあります。
●ダイカスト製マガジン:装弾数26発、冷えに強いダイカスト製のマガジンが付属。
《ストーリー》
ドイツのH&K社がアメリカ市場向けに開発をスタートしたHK45は、アメリカ陸軍特殊部隊デルタフォースに20年もの間在籍し、数多くの作戦に参加してきたラリー・ヴィッカーズがプロジェクトに参画していたことでも知られています。
彼が掲げた「5万発以上の発射に対する耐久性とメンテナンス性、.45口径弾を10発以上装填できる細身のグリップ、そしてピカティニーレイル標準装備」等の要望を元に作られたHK45のプロトタイプは、SOCOM(アメリカ特殊部隊統合軍)のトライアルにも参加。トライアル自体は2006年に無期延期となったものの、翌年2007年には民間向けモデルとしてブラッシュアップしたHK45がアメリカで発表されることとなりました。