ブラックで統一したHK416デルタカスタム
■シュート&リコイルエンジン搭載
■オートストップシステム 搭載
■可変ホップアップシステム 搭載
■フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替え式
全長 711 mm / 787 mm(ストック伸長時)
銃身長 275 mm
重量 3,365 g(アディショナルレイルx3、空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2~0.28g)
動力源 SOPMODバッテリー(※1)
装弾数 82 発
型名 HK416 DELTA CUSTOM
種類 アサルトライフル
※1:バッテリーは、「8.4Vニッケル水素1300mAh SOPMODバッテリー」をご使用ください。
パッケージ内容:
HK416デルタカスタム ブラック本体、マガジン(装弾数82発)、アディショナルレイル(ロングx1/ショートx2)、アディショナルレイル用ネジ(7本)、バッテリーシール、アジャストツール、保護キャップ、取扱い注意・説明書、専用コネクター、六角レンチ、チャージャー、チャージングロッド、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/200発)、他
パッケージサイズ:
横930 x 縦330 x 厚110 mm
エアガン エアーガン アサルトライフル 黒 bk BK
《主な特徴》
●シュート&リコイルエンジン搭載:トリガーを引くことで発射と同時にボルトを模したウェイトが作動し、さらに本体内部で発生した強烈な反動が全身に伝わります。また、マガジンが空になると発射作動がストップするオートストップシステムを採用。作動や操作性のリアリティを追求したモデルとなっています。
●スーパーモジュラーレイル(SMR)HKタイプ:ハンドガードは、レイル脱着式のSMR HKタイプを採用。レイルの設置を必要最小限にすることで、ハンドガード部のスリム化や軽量化を実現しています。アディショナルレイルはロング1枚とショート2枚の計3枚が付属。また、本物を採寸することでディテールの再現性も高めています。
●重厚感あるブラックカラー:パーツごとに色調の異なるタンカラー5色で構成されたデルタカスタムを、ブラックカラーで統一。ソリッドで重みの感じられるスタイルです。
●各種ギミックの再現:左右どちらの手でも操作できるアンビセレクターや、トリガーガードの開閉機能など、HK416Dならではのギミックをデルタカスタムにも反映。また、クレーンタイプ・ストックは長さを6段階に調整可能です。
● 抜群の剛性を実現:レシーバーやアウターバレル、バッファーチューブ、フラッシュハイダーなど様々なパーツに金属素材を採用。ハンドガードがバレルに干渉しないフルフローティング・バレルを採用しながら、ゲームユースにも安心の剛性を実現しています。
●可倒式のバックアップ・サイト:上下調整が可能なフロントサイト、上下左右に調整可能なリアサイトは、光学サイトの使用を考慮した可倒式となっています。また、マウントレイルを介して装着されているため、取り付け位置の変更や脱着も可能です。
●各種マズルオプションに対応:銃口のフラッシュハイダーを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
●スチールプレス製マガジン:装弾数82発、ホンモノ同様のスチールプレス製アウターケースを採用したマガジンが付属します。※電動ガン スタンダードタイプとはマガジンの互換性がありません。
《ストーリー》
アメリカ軍がベトナム戦争時に採用したコルト社のM16シリーズや、その発展型であるM4カービンは、リュングマン・システムという独自の作動システムを採用しています。
しかしパーツが少なく軽量という長所がある一方で、このシステム自体の信頼性はたびたび疑問視されてきました。
2002年、ドイツの名門銃器メーカーH&K社はコルトM4カービンの問題点を徹底的に調査し、M4改修プロジェクトをスタート。
作動システムや各パーツの品質など全面的に見直すことで、信頼性や耐久性、安全面を改良したH&K版M4「HK416D」が誕生しました。
現在ノルウェーやフランスがHK416Dの採用を決定している他(日本の海上自衛隊も試験購入したと噂されています)、アメリカ軍の一部特殊部隊では、HK416Dの機関部であるアッパーレシーバーをコルトM4に組み込んで使用する姿を確認することができます。